[PR]子育てママさんへ:3年毎に15万円うけとれる保険?
クウラガーチーム
いまはじまる戦慄の15機合体!!(と、パッケージに書かれているけど戦慄してどうする!?)・・・
いまや一部で伝説と化した15機合体をこなすマイナーロボット、ダイラガー]Xです。
バンダイ(ポピー)から当時発売されていたDX機甲合体版です。唯一、15機合体を再現した
玩具として有名ですが、まあ「かまぼこ合体」なんで15機といっても全身を細かくバラバラに
しただけ・・・なんですよね〜。でも結局、超合金だと無理だったんでプラスチック製の玩具
でしか15機合体版は発売されませんでした(超合金版はクウラガー、カイラガー、リックラガ
ーの三体に分離することはできる)。他にスタンダード版やプラデラ版、チープトイなんかが
発売されていまして、なにげに商品点数はそれなりに揃っていたロボットだったわけです。
プラモもあったしね(こちらは現在でも普通に買えます)。
アニメ本編の方を少し紹介しますと、意外によく練られたストーリーなんですよね。
西暦2200年、地球とミラ星、そしてサラ星の三惑星連合は銀河系探査のために機甲艦隊
ラガーガードを派遣する。目的は人類が生活可能な惑星の発見だったのだが、そこで新たな
異星人類と出会う。それがガルベストン帝国の艦隊であり、帝国の母星はもはや崩壊寸前な
ので、やはり移住可能な惑星を探していたのだ。両者は不幸なるかな同じ目的のために衝突
し、ラガーガードは迫り来るガルベストンのバトルマシンに対して防衛用巨大ロボット・ダイラ
ガーで応戦する。
と、まあ一見よくある対異星人バトルものに見えるのですが、ガルベストンにもハト派とタカ派
が存在していてハト派のテレス司令は共存の道を模索したりして、結構ハードなSFとして面白
かった(ような気がする・・・)ですな。ガイキングとかコンバトラーをもっと飛躍発展させた物語
を骨子にしているような気がします。
「機甲艦隊ダイラガー]X」はなんだかんだ言って全52話(更に総集編あり)・・・と、一年以上
も放送していたわけでして、それなりに人気があったんじゃないかとも思えるんですけど、実際
にはメチャクチャ、マイナーな存在に甘んじていますね。「15機のメカが合体する」という部分
しか注目されていないし。結局のところ、その15機合体が番組としての存在感を薄くさせている
原因なんでしょうけどね。玩具会社としては(ライバルのタカラに14機合体が存在したことが
大きいのではないでしょうか?)15機合体するロボットを売り出したいからアニメを製作したわけ
なんでしょうけど、アニメ制作側としては思い切り真面目なSFとして世に送り出したわけでして
そのギャップが激しかったことが、当時のアニメファンにさえほとんど無視された元凶だったの
ではないでしょうか??リアルな世界観で、これ以上ないぐらいスーパーしているロボットが毎回
合体して剣を振り回していたわけですから・・・
あと、15機のメカにそれぞれパイロットがいるので、ダイラガーのパイロットだけで15人のキャ
ラクターが登場するわけです。これもかなり無理があったんではないでしょうか?
どうでもいいキャラも、どうしても存在してしまうだろうし、メイン視聴者(というか玩具の購買層)
であるお子様にとっても、何がなんで誰が誰なんだかちっとも分からないという状況をつくりだ
してしまったのではないか・・・?と思えます。お話自体も単純な勧善懲悪じゃないし。
肝心のダイラガーの15機合体も、カタルシスを生むようなものでもなかったわけでして、何か
微妙な空気がこの作品全体を包んでいるような気がします。映像ソフト化してほしいんですけ
どねえ・・・無理かな〜、やっぱり・・・
異様にかっちょいいイントロと、「ダイラガー、それは青春〜ダイラガー、それは、それは愛〜」
という、ほとんどムード歌謡のような主題歌が個人的に気に入っていたりします。
15機のマシンが勢ぞろい〜
全てのマシンに車輪が付いています。
一部はフリクション内蔵で走らせること
ができます(けど、なんかあんまり勢い
よく走らないね、これ・・・)。
一目瞭然ですけど、人型ロボットを細か
くパーツ分けしただけです(苦笑)。
各マシンも、変形ギミックとかほとんど
無いし・・・
ダイラガーは、5機ずつがひとつのチーム
を組んでいます。
クウラガーは空中戦用チームで、リーダー
は安芸マナブが務めます。
DX機甲合体は、3隊ずつのバラ箱売りが
基本でした。全部集めると価格が9900円
と高額になるし、バラの方が販売しやす
かったんでしょうね。セット箱も存在します
が、セット箱は結構レアだったりします。
クウラガー1。
電磁気分析型。
パイロットは安芸マナ
ブ。ダイラガーの頭部
になる。
クウラガー2。
生命体調査探知型。
パイロットは甲斐シノブ。
ダイラガーの胸部。
どうでもいいけど飛行型
メカには見えない。
クウラガー3。
大気分析型。
パイロットはショーター
クロイツ。
ダイラガーの右上腕部
になる。
ただのヘリ。
クウラガー4。
大気分析型。
パイロットは陸奥ヤスオ。
ダイラガー時には左上腕
部となる。
クウラガー5。地表探査調査型。
パイロットはパティ・エリントン。
分かり易いジェット機型メカだけど、
ダイラガー合体時は胸にくっつく、
ただのオマケメカって感じ(苦笑)。
一号機から五号機までが合体した
クウラガー。
主に空中における探査や戦闘を
こなす。
合体は・・・見れば分かりますね。
そうそう、各ジョイントには解除ス
イッチがあるんですけど、一号機
は解除するとポ〜ンと飛び出すの
で、まるでミサイルみたいです。